NPO法人について

乗馬センターとは

障がい者の身体的・精神的機能の回復や維持のためのトレーニング乗馬を通じて障がい者の健全な成長への支援を行い、障がい者とその家族が地域で豊かに暮らすことができる福祉社会の醸成に寄与することを掲げて発足し、次の事業を行うことにしています。

  1. 障がい者乗馬トレーニング
  2. 児童及び一般の乗馬指導
  3. 乗馬による地域交流
  4. 乗馬セラピー啓発普及
  5. 障害者総合支援法に基づく障がい福祉サービス
  6. 児童福祉法に基づく障害児通所支援

これら事業のうち 1.~ 2. の事業は、「乗馬セラピー倶楽部」の活動として行っています。 5.~ 6. の事業は、現在、準備中であり行っていません

センターの生い立ち

当センターは、平成20年3月末をもって解散した総理府認可の社団法人北海道馬の道ネットワーク協会(会長理事 金川弘司・専務理事 後藤良忠)が実施していた「障がい者乗馬部門」を引継ぎ、同年6月北海道知事の認可を得て「特定非営利活動法人北海道障がい者乗馬センター(理事長 後藤良忠)」が誕生した。

その後、NPO法人の監督官署が政令都市へ移行することになり当センターは、札幌市へ移行し現在に至っている。

会員種別及び入会手続き

当センターには、法人を構成する正会員と団体活動の理念に賛同し事業活動を支援する賛助会員、障がい者乗馬及び乗馬指導を受講する乗馬セラピー倶楽部会員の3種類があります。

会員種別 区 分 年会費 入会の方法
正会員 個人 7,000円 理事長宛に申込書を提出する
団体 30,000円 同 上
賛助会員 個人 5,000円 同 上
団体 10,000円 同 上
乗馬セラピー倶楽部会員 乗馬セラピー倶楽部概要に掲げます インストラクターが面談し承認する

代表者と役員

理事長のご挨拶

理事長画像
理事長 今木康彦

平成 30 年 5 月 13 日に開催されました理事会におきまして、前理事長後藤良忠の後任として理事長に就任いたしました。

私は獣医師および社会福祉士の資格をもって25年にわたり日本では「アニマル・セラピー」という造語で普及されています動物介在介入の専門家として主に犬を介して人の援助活動をしてきました。そして、当センターとは9年前に当時専門学校の専任教員として学生の「ホースセラピー研修」の受け入れ先として関わったのが始まりで、平成24年に理事として就任しました。若輩者ではございますが、この経験を生かして馬を介して人への援助活動に取り組んで参ります。皆様のご支援の程よろしくお願い申し上げます。

役員名簿 (2022年5月改選)

理事長 今木康彦
理事 大塚三知代、堤千恵子、我孫子倫子、川端次男、福島貴史
監事 近藤健

所在地及びアクセスマップ

当倶楽部までのみちのり

札幌市の中心部より約7キロ、車で約25分。
札幌市営地下鉄 円山公園駅よりばんけい観光バスにて13分、我夢主(がむす)停留所にて下車、西野方面へ徒歩4分。
送迎等はしておりませんのでご注意ください。

活動報告書及び計画書

定 款

当センターの定款はこちらでダウンロードしてください。

北海道乗馬連盟バナー

そらぷちキッズキャンプバナー

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